2026年7月13日月曜日

【H×H413◆忠誠】ヒュリコフがハガレン?見えてることが真実じゃない多分【ハンターハンターFI】

本日2026年7月13日、ハンターハンターNo.413◆忠誠を読んだファーストインプレッションです。

ネタバレを含むのでご自身で読んでからをオススメします。







相変わらず話が難しくてすぐには理解が追いつきません。そして多分、見た目と中身が違う人がまだいそう。ヒソカの偽物が出てきたのは、見た目と中身が必ずしも同一とは限らないという冨樫先生からのメッセージだったのかもしれません。

場面は特殊戒厳令発令30分前。

ちなみにNo.408〜410は特殊戒厳令後、先週のジャンプNo.412は特殊戒厳令5時間前でした。



ここで第9王子ハルケンブルグはまだ魂まで死んでいないことがわかります。

ハルケンブルグは今もバルサミコの中に入っていて、新たな矢を放ちます。

「新たな仮説を試し、自身の能力の理を探る。第一王子には既に矢が放たれている」

と言いながら矢を放ちますが、一体これは誰に放たれたんでしょうか?


その直後、第一王子ベンジャミンが突然の嘔吐。TSK-17への感染が発覚します。

そして犯人はなんとヒュリコフと特定。ヒュリコフは第一王妃ウンマに指示されたものの、それを逆手に取って行ったと告白します。これがベンジャミン王子への「忠誠」ゆえの行動だと言うのですが、展開が急すぎて脳内パニックです。本当に忠誠心があるのならやる前に言ってほしいと思うのは私だけでしょうか…


さらに衝撃なのが、ヒュリコフがビヨンドの子だとカミングアウトしたこと。

第一王妃ウンマはハルケンブルグを勝利させようと長男であるベンジャミンを殺そうとした。ということは、つまりハルケンブルグはビヨンドとウンマの子が確定ってことでしょうか……? だとすれば王位継承戦の前提が根底からひっくり返ってしまいます。


そして、気になるヒュリコフの能力は「鋼の錬金術師」と書いてコンボマスター。

『鋼の錬金術師』といえば、やっぱり弟のアルフォンスのような「肉体と魂のミスマッチ」を連想してしまいました。ハルケンブルグの精神移行能力とも何か繋がりそうです。冨樫先生は好きな作品のオマージュをよく取り入れるので、もしかしたらハガレンの核である「等価交換」の概念も、この先の能力の代償やコンボに関係してくるのかもしれません。


一方、感染してしまったベンジャミンは自分が死ぬ前に全王子を殺すつもりです。自分の子に王位継承するために、ここから一気に狂気の暴走が始まりそうで恐ろしすぎます。


14時15分の特殊戒厳令発令まで、現在はその15分前。というところでNo.413は終わりです。


いや〜予想の斜め上過ぎて!ヒュリコフなんてただの脳筋だとばかり思ってました。

まさか物語の根幹を揺るがす超重要人物だったなんて、完全に騙されました。

この残り15分で一体どんな地獄絵図が待っているのか、来週のジャンプも正座待機して何回も読み直すことになりそうです。

2026年7月12日日曜日

【ハンターハンター考察】王子の父親がマフィアのボスな理由| カキン王室「血縁の闇」とナスビ国王・種無し説を歴史から徹底解説

「第3王子チョウライって、なんでマフィアのボスに顔がそっくりなの?」
「同じお母さんから生まれたのに、なんでベンジャミンとツェリードニヒは あんなに顔も性格も違うの?」

ハンターハンター暗黒大陸編(王位継承戦)を読んでいて この違和感を覚えた方は、実はかなり鋭い読者です。 その答えは「偶然の似ていない兄弟」ではなく、 カキン王国に組み込まれた恐ろしいシステムにあります。

この記事では、ネット考察でも話題の 「ナスビ国王・種無し説」を軸に、 現実の歴史(後宮・大奥・ヨーロッパ宮廷)と比較しながら カキン王室の血縁の闇を徹底解剖します。

前回の記事(15人ルールの地獄とベンジャミンの軍権チート)は こちら → [内部リンクをここに設置]


まず知るべき前提:カキン王室の「お腹が正義」システム

カキン王国の王位継承を理解する上で、 絶対に押さえておかなければならない前提があります。

「正妻(王妃)が産んだ子であれば、 血が繋がっていなくても全員『国王ナスビの子(王子・王女)』として 公的に登録される」

日本の皇室や通常の王室では 「父親の血(男系)」が継承の根拠になります。 しかしカキン王国は真逆で、 「母親の身分(正妻かどうか)」だけが王子認定の条件です。

極端に言えば、誰の子であろうと、王妃のお腹から出てきたなら全員「王族」。 父親が誰かは問われません。

なぜそんなシステムが成立するのか? それを解く鍵が、国王ナスビと三大マフィアの関係にあります。


マフィアのボスが王子の実父である証拠

作中に登場する三大マフィアの組長たちは、 実は国王ナスビの異母兄弟です。 カキンでは王位を継承できなかった傍系の血族を 「二線者(にせんしゃ)」と呼びますが、 彼らはその二線者にあたります。

マフィア組織 組長 実子である王子 証拠(外見上の類似)
シュウ=ウ一家 オニオール 第3王子チョウライ 顔立ちがナスビではなくオニオールに酷似
シャ=ア一家 ブロッコ=リー 第7王子ルズールス 同上、ブロッコ=リーとの類似が顕著

彼らは自分が密通した王妃との間に子をもうけ、 カキンの法律を利用して 「国王ナスビの王子」として王宮に送り込んだわけです。

そして国王ナスビ本人も、このことを承知しています。 作中の台詞や描写が示す通り、ナスビの思想はこうです。

「壺の儀式(蠱毒)で14人を戦わせ、 生き残った一人が次の王になればそれでいい。 誰の血が混ざっていようが関係ない。」

この狂気的な合理主義こそ、カキン王室の本質です。


仮説①:ナスビ国王「種無し」説——歴史から読み解く

なぜこのような密通システムが宮廷内で平然と運用されているのか。 現実の歴史と照らし合わせると、非常に説得力のある仮説が浮かびます。

豊臣秀吉との類似

日本史で有名な例が豊臣秀吉です。 天下人となった秀吉は多くの側室を持ちながら、 長い間子を授かりませんでした(淀殿との間に鶴松・秀頼ができるまで)。 一部の歴史研究では秀吉の不妊説が唱えられており、 秀頼の実父が別人ではないかという議論が今も続いています。

ナスビ国王がもし生殖能力を持たない、または著しく低下しているとすれば、 ホイコーロ王家の血を次代につなぐためには 血縁の近い者の血を代用するしかありません。

ナスビの異母兄弟(二線者)であるマフィアのボスたちは、 遺伝的にはナスビと非常に近い血縁です。 「純粋な自分の子ではないが、一族の血は確実に継がれる」—— そう割り切ったとすれば、このシステムは極めて合理的です。

このシステムが成立する3つの条件

条件 内容
①王に血統上の代替が必要 ナスビが不妊、または子が作れない事情がある
②法的な抜け穴がある 「王妃の子=王子」という法律が存在する
③関係者全員に利益がある 王家・王妃・マフィアの三者に動機がある(後述)

仮説②:冷遇された王妃たちの生存戦略

一方で、王妃側の視点から見ると また別の動機が浮かび上がります。

カキン王国の一夫多妻制において、 第1王妃ウンマが圧倒的な権力を持つ構造上、 下位の王妃たちは政略結婚で嫁がされながら 国王に顧みられることもなく、常に命の危険にさらされる存在です。

そこで下位王妃たちが取った生存戦略が、 裏社会のトップ=マフィアのボスとの結託でした。

立場 得るもの
王妃側 マフィアの資金・武力・情報網で自分と子を守れる
マフィア側 自分の血を引く子が王になれば、カキン王国を裏から支配できる

ヨーロッパ宮廷・大奥との共通点

現実の歴史でも全く同じパターンが繰り返されています。

史実の例 ハンターハンターとの対応
フランス宮廷での王妃と貴族の密通     下位王妃とマフィアのボスの密通
江戸幕府・大奥での側室政治     王妃の身分格差による権力闘争
ロシア皇室でのラスプーチンの台頭     宗教・裏組織が王室に食い込むパターン

ベンジャミンとツェリードニヒ(同じ母:第1王妃ウンマ)、 カミーラとツベッパ(同じ母:第2王妃ドゥアズル)が 顔も性格も全く違うのも、 母親は同じでも父親が別の男という構図で説明がつきます。


冨樫先生が仕込んだ「男系血統への皮肉」

ここまで整理すると、このカキン王室の設定が 単なるフィクションの奇抜なアイデアではなく、 現実の歴史・政治・権力構造への批評として 機能していることが見えてきます。

一般的な王室・皇室では「父親の血(男系)」が絶対視されます。 しかしカキンでは「母親の身分(王妃であるか)」だけが王子認定の根拠であり、 父親が誰かは問われない。

その結果どうなったか。

  • 「正統な王の血」にこだわらなかったはずが、 結局マフィアという別の「男の血」を巡る争いが生まれた
  • 「誰の種でもいい」と割り切った国王の論理が、 王子14人全員を本気で殺し合わせるデスゲームを生み出した
  • 「お腹さえ正統なら王族」という制度が、 裏社会が合法的に王族に化ける抜け穴になった

血統の純粋性を守ろうとするシステムが、 逆に最も歪んだ権力闘争を生む—— 冨樫先生の皮肉は、現実の歴史を熟知していないと 書けない深みを持っています。

昔の作品でも冨樫先生は男性なのか女性なのかわからないキャラを多様しています。性別というのは富樫漫画で常に迷わせるポイント。キルアの弟(妹)のアルカやカイトが良い例ですね。



まとめ:血縁を知るとマフィア抗争が2倍面白くなる

ポイント 内容
カキンの法律 王妃の子なら誰の血でも「国王の王子」に登録される
マフィアと王子の関係 チョウライ・ルズールスの実父はマフィアの組長(二線者)
ナスビ種無し説 豊臣秀吉との類似。不妊カバーのため異母兄弟の血を代用した可能性
王妃の生存戦略 冷遇された下位王妃がマフィアと結託、資金・武力を得る代わりに子を産んだ
冨樫先生の皮肉 男系血統を否定したシステムが、より醜い血の争いを生む構造的批評

この血縁の闇を理解した上で36巻以降を読むと、 マフィアが特定の王子を命がけで守る理由、 そしてエイ=イ一家の組長モレナが 王室すべてを憎み船内で大暴走を始める理由が、 単なる「悪役の暴走」ではなく、歪んだシステムへの必然的な反動 として見えてきます。



※本記事はハンターハンター既刊(39巻まで)の内容をもとに作成しています。 単行本未収録の最新話の内容は含まれていません。 ※本記事の考察・仮説はファンによる推察であり、 作者・集英社の公式見解ではありません。

冨樫先生はガチ欅坂ヲタ!コミックス35巻の読み返しで気づいた「サイレントマジョリティー」の伏線考察

暗殺者の正体が、まさか1つのアイドルグループの歴史に隠されているなんて、誰が想像したでしょうか。

『HUNTER×HUNTER』の王位継承戦編は、登場人物の多さと複雑な能力が絡み合い、初読では頭がパンクしそうになりますよね。しかし、物語が大きく動いた今だからこそ、コミックス35巻をじっくり読み返してみると、当時は気づけなかった信じられないほどの伏線が散りばめられていることに気づかされます。

特に注目したいのが、クラピカの念講習会で発生した未解決の暗殺事件。 shadow(影)のように忍び寄るその能力名こそが、ご存じ「サイレントマジョリティー(11人いる!)」です。

この謎を解く鍵は、作中の設定資料を読み込むことではなく、作者である冨樫義博先生の「ある猛烈な趣味」を理解することにありました。そう、ファンの間では有名な「冨樫先生は欅坂46(現・櫻坂46)の熱狂的なヲタクである」というメタ視点です。今回はこの視点から、35巻に隠された真犯人の伏線を徹底的に考察していきます。冨樫先生は欅坂とけやき坂を選ぶことはこの世で最も愚かな質問のひとつだと語っています。選べないと。そのくらい熱狂的なバディーズであり、おひさまである冨樫先生。あれから10年近く経ちますが、今の櫻坂と日向坂はどのように移ってるんでしょうね。今の気持ちも聞いてみたいなと思います。




暗殺サスペンスの前提知識と、冨樫先生の「欅坂46愛」の深さ

まずは前提として、35巻で起きた事件と、冨樫先生のオタクっぷりがどれほど作中に影響を与えているかをおさらいしておきましょう。

第1王子ベンジャミンの私設兵をはじめ、各王子の思惑を孕んだ人間たちが集まったクラピカの念講習会。そこで突如として発動したのが、姿の見えない暗殺能力「サイレントマジョリティー」でした。黒い影(呪コウ)が標的に取り憑き、血を吸い尽くすという恐ろしい能力です。

そしてこの能力名、ご存じの通り欅坂46の鮮烈なデビュー曲『サイレントマジョリティー』と完全に一致しています。

「単なる名前のパロディでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、冨樫先生の“欅坂愛”はそんな浅いものではありません。35巻の単行本のそで(カバーの裏側)のコメントや、巻末のスタッフ紹介などでも、当時のメンバーへの感謝やオマージュがこれでもかと詰め込まれています。作中のモブキャラのポーズがメンバーのダンスの振り付けになっていたり、セリフの端々に楽曲の歌詞がサブリミナル的に仕込まれていたりと、まさに「重度のオタク」による仕掛けが満載なのです。

ここを踏まえると、この暗殺事件の犯人探しもまた、「欅坂46というグループの構造や歌詞」をベースにした伏線である可能性が極めて高くなってきます。



サイレントマジョリティーの正体は誰?楽曲から紐解く真犯人の謎

では、具体的に35巻のどの描写が伏線になっているのか、さらに踏み込んでいきましょう。

なぜ「11人いる!」なのか?念講習会に隠されたフォーメーションの違和感

この能力の最大の特徴であり、最大の謎とも言えるのが、「11人いる!」というサブタイトル(念能力の制約)です。

原作の描写を見ると、この能力は「術者」のほかに、呪コウ(黒い影)が見える「取り憑かれ人(ロベリ)」、あるいはターゲットとなる人間など、複数の人間が場に揃うことで成立しているような描写があります。なぜ「11」という数字なのか。初読のときは、往年の名作SF漫画のオマージュかと思って通り過ぎてしまいました。しかし、いま読み返すと別の意味が見えてきます。

欅坂46の歴史において、「11」という数字は非常に特別な意味を持ちます。実は、彼女たちのアンダーグループとして発足した「けやき坂46(ひらがなけやき/現・日向坂46)」の発足当時の初期メンバー数が、まさに「11人」なのです。

けやき坂の初代キャプテンは今やバラエティで大活躍中の佐々木久美。佐々木久美は令和ロマンのくるまと10年前から共通の友達がいて知り合いだったそうです。それを10年間隠していた。そんな驚きがありそうな気がします。


さらに、念講習会の部屋にいるメンバーの「座席配置」をじっくり見返してみてください。まるでアイドルのライブやMVの「フォーメーション」のように、整然と、かつ意図的な配置でキャラクターが描かれているように見えませんか?

ここから導き出されるのは、犯人は「表舞台で声を上げる主要な人物(フロントメンバー)」ではなく、「群れの中に紛れて声を上げない存在」、すなわち『サイレントマジョリティー(物言わぬ多数派)』の歌詞そのものの体現者であるという強烈な違和感です。

ただ、サイレントマジョリティーは、ひらがなけやきの曲ではなく漢字欅の曲なんですよね…


私の予想:歌詞とリンクする「あの人物(ロンギ)」が暗殺者である理由

ここからは私の予想ですが、これらの伏線から導き出される真犯人は、第5王子ツベッパの私設兵である「ロンギ」ではないかと考えています。

そう考える理由は、35巻における彼女の立ち位置と心理描写が、楽曲『サイレントマジョリティー』の歌詞と完璧にシンクロしているからです。

  • 歌詞とのシンクロ: 歌詞にある「群れから離れて生きる」「声を上げない」というキーワード。ロンギは講習会中、常に冷静で、他の兵士たちがクラピカを疑って騒ぎ立てる中でも、一歩引いた位置から状況を観察しています。
  • 視線の違和感: 彼女の名前の由来と噂される元メンバーの文脈や、コマ内での視線の配り方が、まるで「全体を監視する術者」のそれであるように読み返せるのです。

だからこそ、単なるモブの一人に見えるロンギこそが、冨樫先生が仕込んだ「物言わぬ多数派」の首謀者であるという説が濃厚になります。

その後、本人が否定しているからと言って信じても良いものか。ビヨンドの娘の言う事ですからね…

この仮説を持って35巻を読み返すと、彼女が登場するコマのすべてに不穏な空気が漂っているように見えてきて、初読時とは全く違うゾクゾク感を味わえます。みなさんは講習会のメンバーの中で、誰が一番怪しいと思いましたか?



読み返しで鳥肌!35巻におけるクロロの「異様な表情」が意味するもの

35巻で見逃せないもう一つの巨大な伏線が、B・W1号の船内に現れた幻影旅団の団長・クロロの描写です。

ただのヒソカへの怒りじゃない?ネットで囁かれる旅団終焉の予兆説

天空闘技場での死闘を経て、コルトピとシャルナークをヒソカに殺された直後の旅団。35巻の第366話で、船内の食堂にポツンと佇むクロロが登場します。

この時のクロロの顔、初読のときに鳥肌が立ちませんでしたか?前髪を下ろし、深く俯き、目は完全にハイライトが消えて影に覆われています。これまでの冷静沈着でカリスマ溢れる団長の姿はどこにもなく、そこにあるのは底知れない絶言と怒りが混ざり合ったような、異様な精神状態です。

ここからはネットでよく語られる有力な説の紹介ですが、この表情には単なる「仲間を殺された怒り」以上の意味があるという見方が強いです。

  • 説①:精神崩壊寸前説
    自身の能力の要でもあった仲間を失い、かつてないほど感情を剥き出しにしているクロロ。船内という超密室でヒソカを狩るというミッションの過酷さに、実はメンタルが限界を迎えているのではないかという説です。
  • 説②:旅団の「死相」予知説
    クロロはすでに、この船の旅が「幻影旅団の終焉」の地になることを直感しているのではないかという説。かつてヨークシン編で仲間たちの死を予言した彼だからこそ、言葉には出さないものの、目に見えない破滅の足音を誰よりも早く察知してあの表情になっている、というロマン(あるいは絶望)のある考察です。

どちらの説にしても、35巻のこの1コマが、今後の旅団の運命を占う上でとてつもなく重い意味を持っていることは間違いありません。



まとめ:何度読み返しても発見が止まらない!みなさんの考察は?

こうして振り返ってみると、コミックス35巻は「王位継承戦の始まり」というだけでなく、冨樫先生のメタ的な遊び心と、物語の結末へ向かうシリアスな伏線が限界まで凝縮された、とんでもないボリュームの1冊であることが分かります。

アイドルグループの文脈から犯人を予想させる仕掛けなんて、漫画界広しといえど冨樫先生にしかできない芸当ですよね。

現時点での私の結論としては、「サイマジョの犯人はロンギ、そして旅団はすでに破滅のルートに入っている」というものですが、みなさんはどう読み解きましたか?「このコマのこれが怪しい!」「このメンバーのポーズも欅坂では?」といった皆さんの熱い考察も、ぜひコメントなどで教えてもらえると嬉しいです!

今後、物語の新展開や決定的な続報が出たら、この記事にもどんどん追記していきたいと思います。


※本記事は個人のファンによる考察です。今後の展開により内容が古くなる可能性があります。